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ねじまき鳥クロニクル

nejimakidori2村上春樹氏の長編「ねじまき鳥クロニクル」の全3巻。壮大な物語。一ヶ月近くかかってようやく読み終えた。長かった。

どこにでもあるような日常生活。ある日突然妻が行方を暗ます。その真相に迫るうちに、主人公は得体の知れない暗闇の世界に引きずり込まれてしまう。

話があちこち飛ぶので、一気に読まないと物語の本質を見失いそうだ。元軍人の語るノモンハンやシベリア抑留中のグロテスクな出来事。謎の仮縫い部屋の親子。首吊り屋敷にある枯れた井戸の中。政治家である義理の兄との対立。近所の笠原メイや謎の加納マルタ・クレタ姉妹との関わり。それぞれが僅かずつオーバーラップしている。

中にはなぜこれだけの共通点しかないのにこう繋がっていくのか、あるいは義兄に関わる血族の謎が一体何であったのか、など不明な点や疑問点もたくさんあったと思うが、まあ村上君のことだからよしとしよう。
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