This Archive : 2006年03月09日

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手作り真空管アンプ2号

tubeamp1真空管アンプ製作キットを購入した。というのも、いずれ買おうと思っていたのだが、4月からヴィンテージ物の電化製品の販売が規制されるというので、ひょっとしたらと思い、早く買うことにした。結局中古品が対象のようなので、関係はなさそうだ。それにしても電気用品規制法は矛盾だらけの法律だ。

基盤へのパーツのはんだ付けは簡単だったが、トランスと端子類、スイッチ類のはんだメッキと接続に手間取り、5時間かけて完成した。今回購入したのは、一番手頃なイーケイジャパンのTU-870。4年前にその上位機種TU-879Sをやはり手作りで完成させたのだが、そのときは8時間かかった。今でもお気に入りである。

恐る恐る音源のインターネットラジオチューナーと、ブックシェルフスピーカーに繋いでみた。2系統の入力とも問題なく、きちんとはんだ付けできていた。この2W+2Wの小さなアンプから、予想してたよりかなりまともな音が出るのに感動。低音は今ひとつだが、中高音は抜けるようだ。音の柔らかさ、温かみ、まろやかさ。真空管アンプの音色を聞いたらトランジスタには戻れない。室内で聞くには十分だ。

オプションの増設コンデンサをつけたら、残留ノイズが軽減し、SN比も向上するという。また真空管の前にプロテクターをつけた。

6BM8という真空管は、電圧増幅用の3極管と、電力増幅用の5極管が一つのバルブ内に収められている複合管で、もともとはテレビの垂直発振・出力用に作られたものだ。その後家庭用のホーム・ステレオセットによく使われるようになった。キットのものはロシア製。
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はじめ

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